痛み・しびれ・不快

はじめに

脳卒中後は痛みや痺れに悩まされている人がほとんどで、そのため動きたくなくなる方も多くいらっしゃると思います。
私も対処の仕方が分かるまでは、酷く悩まされました。
外見からは医療関係者でも、その状態がどんなものか判断できないため、いろいろな表現で伝える努力をしましたが、結果的には自分で何とかするしかなかったのが現状でした。
患者それぞれ、痛みや痺れが発生しているメカニズムも、感じ方も違うものだと思いますが、少しでも参考になれば幸いだと思います。
私は、ボツリヌス注射などの経験はありませんので、そのようなことは何も論ずることは出来ません。いろいろな医療の発展や研究によって、誰もが手軽に治せる日が、必ずやってくると期待しています。

麻痺側の筋緊張・痙縮の痛み

はじめに

脳卒中によって筋肉や腱の緊張が暴走してしまい、手や足が突っ張ったり曲がったりして思い通りに動かせなくなります。
弾力を失って硬く短縮した筋肉は、私の場合は普段は痛みを発することは無かったが、ちょっと触れただけで痛みを感じ、触り心地も筋肉のフワッとした弾力は無く、スジとしてピンと張った感じでした。
筋肉としての機能を失って、緩むことが出来ない。それを直すのに痛みは、どこが悪さをしているのかの目安として、ある意味麻痺を治す役に立ちました。

手・上肢

弛緩麻痺から痙性麻痺

発症から一か月以上、ダラッとして全く動かなかったが、ピクッと指がかすかに動いたのをきっかけに、段々と手は握り、肘は「く」の字(ウェルニッケマン肢位)にと、自分の意志ではどうにもならなくなっていった。
握ったままの手のひらは匂い、不潔でたまらないので、妻に日に何度か洗ってもらっていた。
気持ちがいい反面、妻が触れる所が痛いので、何か変だと感じていました。
発症から半年くらい過ぎてからは、ますます痛みを感じるばかりか、掴んだら離してくれない困った手になってしまった。いい方の手で絶えず揉んで、少しは緩むようだった。
この頃は痙性麻痺の知識がなく、どうしたら良いか途方にくれていました。

マッサージ棒

発症から一年二ヶ月、通所リハビリへ初めて行った時、同じ脳卒中で通われている方から、これを試してみてと提案されたのが、マッサージ棒でした。
良い方の手で揉みつくし、痛みが無くなっていたかと思っていた手のひらが、マッサージ棒で押すと、まだ痛い所が奥の方にあることが分かりました。
その他に上腕二頭筋、肘から先の屈筋群なども有効に使えました。
手よりもマッサージ棒の方が良く効き、上肢も徐々に緩みだしました。

ストレッチ

筋肉の緊張を和らげたり、関節の可動域を拡大したり、その他血流を良くしたり、疲れを癒したり、色々な効果があります。
ボールを利用したり、体重をかけたり、いろいろと良さそうなストレッチの仕方を工夫しました。

運動

マッサージ→ストレッチ→運動を、バランス良く繰り返すことで、麻痺は改善され、痛みも同時に軽減していきました。上肢は意識的に使う努力をしないと、不動になりやすいので、特に生活の中で使うことを、心がけた方が良いと思います。

振動

本来の機能を失って、縮こまったままになった、筋肉や腱を緩めるのに効果が一番あった。
振動で組織を揺さぶりながら、筋線維や腱が縮こまったのをほぐすというよう感じられます。
超音波治療器は、悪さをしていそうな所へあてると、ピリピリと痛みや温かさなどを感じ、少しずつ元の機能を取り戻していくのがわかりました。
パワープレートは、ウォーミングアップや感覚を取り戻す感じがありました。
体を休ませながらついでに行えるので、心や体へのストレスがなく、運動前後に行うと体の変化に気が付きやすいです。

下肢

はじめに

上肢の筋肉や腱より下肢は大きく力強く、マッサージ効果より、ストレッチや運動の方が適していると思います。
痙縮の影響で、体重を支え歩くなどの役割を負えないほど、アライメントの狂った麻痺側の影響により、非麻痺側への負担が大きくなると、色々と体に狂いが生じるため、あっちこっちに痛みが出てくると思います。

超音波治療器

膝から下には適していると思います。
私は腫れなのか浮腫みかは判断できませんが、特に足首周りは酷くふくらみ、内反尖足も酷く、それらにはなかなか良い方法が見つからない中、超音波治療器は非常に役に立ちました。
後脛骨筋、アキレス腱、内くるぶし周り、足の甲から足首、筋や腱を緩めたり、不動のために腱同士が引っ掛かったまま、動きづらくなっているのをはがしたり(正確かはわかりません)、超音波治療器だけの成果ではありませんが、七年経った現在はあまり気にならなくなりました。

パワープレート

① 朝起きると体中の動きが固まってどうにもならず、左足は棒になって引きずりながらようやく歩きだす。パワープレートに1~2分乗ればウォーミングアップになり動くことが楽くになる。
② 右足のアライメントが崩れている。
体重を支えられず、グニャと逃げてどうしてよいか分からなかったが、その感覚がなんとなく入る感じが、パワープレートに乗るたびに少しずつ分かるようになりました。
パワープレート上に、直立していると頭まで振動がビィーンと伝わってしまうが、麻痺側からは伝わってこないなど。
③ 内反尖、足に対しても振動させることで緩んで、脛骨からの荷重を足で受け止めるなど、パワープレート上で静止状態のまま、足で重心を感じながら、感覚を取り戻す効率の良いトレーニングが出来ました。

クローヌス

貧乏ゆすりをしているようで、恰好が悪いので何とかしたいと思っていました。
ふくらはぎの筋肉やアキレス腱などが痙縮しているため、伸張反射として出現してしまう。
膝を床に力づくで手で押し付けるなどして、一瞬収まりますがすぐ出現してしまう、やっかいな不随意運動です。
マッサージや「ス」の字で体重をかけたストレッチ、そして運動を続けていくと、ふくらはぎやアキレス腱がだいぶ柔らかくなってくると、どうにもならないと思っていましたが、多少は制御が出来るようになってきました。
七年経った今では、速い運動や急な下り坂では、まだ出現しますが何とかなりそうです。

むくみ

むくみの原因は、心臓や内臓や運動不足など色々あり、検査しなければいけない事もあるようですが、麻痺が原因のものに対しての経験しか、私にはありません。
私は麻痺した下肢のみ起こりました。
足の指、内側、甲、足首、スネ、ふくらはぎが酷く、内反尖足や、やせ細った足がむくみ、非麻痺側の足と見比べると、私の足と思えないほど異様な形になっていました。
足の筋肉は第二の心臓と言われるくらい、動くことによってポンプのような役割になって、足の血液を心臓に送るという大事な機能があります。
私の足首は硬く動かず、その周りの筋肉も痙縮の影響で、硬く弾力を失っていました。
正常とはほど遠い右足は、ポンプの働きなど出来るはずもなく、血流など悪いままだったと思います。もう一つは、内反尖足している影響から、足首関節や腱などにストレスが掛かり、運動が私にとってやり過ぎた時も、むくみか腫れかは分かりませんが、足の内側や甲がむくんだように膨らみ、痛みを生じる感じです。運動が多すぎても、少なすぎてもむくみます。
そして足の裏がつけるようになってからも、むくんでいるとフワフワとした感じで、体重を支えた感じがなく、足裏からの色々な感覚が分かりにくく、再学習するのにマイナスになると思います。
私の対処は、運動、ストレッチ、マッサージなど、アライメントを直すように行いました。
特に足首を柔らかくすることや、支帯と腱の動きをスムーズにすること、筋肉に柔らかさを取り戻すことが大事です。足の指が不動から動く間や、足の内側へのストレスが多いうちは、辛抱強く、必ず良くなるとイメージしながら癒して下さい。
私は七年過ぎになって、ようやく良くなったなぁと、妻と話せるくらいになりました。
患者それぞれ症状は色々あると思いますが、必ず良くなると思いますので、長い間良くなっていなくても、諦めないで下さい。

体幹

体幹には多くの筋肉が関係しあいながら、色々な機能を作ってくれているが、麻痺の影響も避けられません。
姿勢が崩れる、呼吸、歩くと手が体に当たるetc色々な不快の原因になっています。
手足より狂いを感じにくいうえ、適切な対処の仕方も簡単ではないと思います。
じっくりと自分の出来ることからアプローチしています。

非麻痺側

ばね指

発症から4~5年位は、麻痺した右手はあまり役に立たない状態で、その分左手に過剰に依存した、生活を送らざるを得ませんでした。
そんな中、左手の中指が朝起きると、曲がったままになって、自力では伸びられなくなり、それが日を追うごとに酷くなっていき、日中の作業中でも起こるようになってしまいました。指の使い過ぎにより、腱や腱鞘が炎症のため厚くなったり肥大したために起きたらしい。
中指の付け根の手のひら側を押すと、痛みとしこりのような感じがします。ほかの指は、まったくありませんでした。
そこの痛さを取るようにマッサージするか、超音波治療器をそこにあて痛みがなくなると、ばね指も解消しました。
他に数人の方も同じ状態だったので、試してもらうと何年も良くならなかったのが、一週間くらいで良くなったと喜んでもらいました。

非麻痺側

脳卒中後は自分の病気に対する知識に乏しく、気合や努力で何とかしようと思っていた結果、健足と考えていた左側を痛めることが多かった。
頼りにしていた左が壊れてしまうとメンタルも落ち、動くことも出来ないと、負の連鎖に陥って、どうにもならなくなっていました。
骨折などでは、ケガをしてない側は、健足と言いますが、脳卒中の片麻痺では、非麻痺側と言います。麻痺していない側も正常ではなく、問題が起きているという意味です。
①脳からの指令は延髄で交差して、手や足へと伝わるため、脳卒中によってダメージを受けた脳部位と、反対側の体に麻痺が起きますが、交差せずに下降する姿勢を保つための神経など25~10%位はあります。
そのため麻痺していないと思っていた側にも、麻痺の影響がある場合があります。
②麻痺側をかばうため、過剰な努力によって負担が大きくなる。又筋肉は力が入ったままになり、疲れるのは当たり前で、色々な所へ痛みがでます。
私は、麻痺側は意外だったが痛むことは少なく、むしろ毎日のように非麻痺側は痛み、妻に必ずマッサージをしてもらってから寝るようにし、翌日に持ち越さないようにしています。
風呂に毎日入って、温めて筋肉を癒し、リラックスするように、一日のリフレッシュと習慣にしています。

連合反応

あくび、くしゃみ、せきなどすると、麻痺側に不随意運動が起きてしまい、立っている時などは、転びそうになるので注意していました。健康な頃でも少しは起こりましたが、異常な反応です。
非麻痺側の過剰な運動や、不安定な場所だと感じるだけでも、不随意な動き(ウェルニッケマン肢位)が起こります。
自分の体が制御できないのは、不思議な感じですが現実です。
その他出て欲しくない不随意運動は、色々ありますが、麻痺の回復に正比例して,徐々に改善しているのは実感いたします。

不眠

はじめに

脳卒中前は、睡眠は得意ではなかったが、特に問題もなかった。
脳卒中後は、一か月過ぎまでは、一日のほとんどを眠っている状態だったが、リハビリ病院入院中のある日を境に、全く眠れなくなってしまった。
目の下にクマを作り、リハビリもまともに受けられなくなったため、睡眠薬が処方されどうにか眠れるようになりました。睡眠薬はせいぜい一か月以内に、必要なくなると高を括っていたが、現在も付き合っているという不本意な状態です。
眠りを取り戻すために、いろいろ知識を学びトライし続けていますが、解決には至っていません。主治医のアドバイスとして、「睡眠と戦っても勝ち目はありませんよ。」と言われていましたが、何か抜け道はないかと思っています。
脳卒中の後遺症であると言えるが、原因と思われる事柄が数あり、どうしたら良いのか、どうにもならないのか、そんな状態について書きたいと思います。

回復と睡眠

眠れなかった日は、あまりに体調や思考の不調が酷く、一日を棒に振ってしまうので、睡眠薬に頼ってでも、とにかく眠れないと、最低限の生活も成り立たせることが出来ない。
脳卒中前は、薬は体に悪いとう考えで、ほとんど口にしなかったが、今は脳卒中の後遺症を回復させることが、最優先なので、つべこべ言っていられない。しかし本音では薬を飲みたくはない。
毎日、リハビリによって脳に再学習、再構築させるには、小さな子供と同じような、脳の発達過程をしていると思います。
また動きにくい体を、動かそうとする時点で、疲労が蓄積してしまいます。
眠りによって、脳の可塑性が促され、疲労からも回復できます。
人間は進化の過程で、長い睡眠を獲得し、高い能力を手に入れたという、研究も進んでいることからして、眠りは人間にとって必須なのだ!
脳卒中の後遺症も良好な睡眠が得られなければ、回復は妨げられるということです。

脳幹

私は脳幹アテローム梗塞だった。死に至る確率も高く、特に睡眠も関係する部位なので真っ先に疑った。
易疲労性が酷く、本来なら眠くてしょうがないはずだが、眠気が起こらない。
私の感じですが、色々なことが過敏になってしまって正常ではなく、目から入るもの、耳から聞こえるもの、肌が触れるなどが、過剰に感じてしまっていました。脳も興奮したままで、安静に睡眠に入れない感じで、睡眠薬によって強制シャットダウンするしかないようした。
いくら睡眠薬に頼っていても、楽しい事だとしても、少しでも今の自分に対して無理がかかると、十分に眠れない。そんな日は一日辛く、早く夜が来て、良い睡眠によってリセット出来るのを、待ち望むだけでした。
未だに、脳幹が原因なのか分かりませんが、発症から4~5年過ぎた頃から、眠気が少しずつ起こるようになってきました。

緊張

脳卒中の後遺症から、体と心の緊張が高くなりすぎているため、眠りに入るためには、うまく心身の緊張をほぐし、脳の活動を冷まして、休息に向かわせることが必要です。
床に入っても手足が冷たい時などは、今日は眠れなさそうだと感じました。
眠る準備が整わないといけないと思います。
呼吸法、筋弛緩法、言葉、お風呂、食、寝具など色々試しました。
どれも効果はありましたが、睡眠薬をなくそうとトライすると、まったく眠れませんでした。
私が使用している睡眠薬の中で、プロチゾラム(ベンゾジアゼピン系)が有りますが、抗不安作用や筋弛緩作用があり、私にあっているように感じますが、精神薬として扱われ、医師には印象が悪いような感じがします。
ベルソムラ(オレキシン神経系)、覚醒に関連したメインスイッチを切るような働きで、自然な眠りに近いようで、依存性が少ないなどの理由で、医師の評価は高いです。
入眠する直前は、手や足が暖かくなり、筋肉が脱力し、いつの間にか眠っていたという感じで、覚醒と睡眠の境は、はっきりとしないので、なぜ眠れないのかと考えても、はっきりとしない扱いにくい問題です。

周期性四肢運動障害

発症当時は、一日中麻痺した右足がゆっくりと揺れていた。
段々と午後からになり、それが夕方からになるというように、出現するのが遅くなっていき、2~3年過ぎ頃から、睡眠薬が効き眠くなってくると始まるようになって、一分間に1~5回痙攣のような動きになっていった。寝付くまでは気になって困るが、妻から聞くと寝入ってからも、右足だけが動いているそうだ。
右足の動きが入眠する時は、障害になっているのは事実ですが、睡眠薬のおかげもあって、途中で目が覚める事はありません。

漢方薬

発症から五年過ぎた頃から、二年弱、加味帰脾湯(かみきひとう)という漢方薬を試してみました。主治医の承諾も頂いた上です。
煎じて飲むタイプのもので、匂いが気になりましたが、飲みやすさはありました。
不眠の改善の程は分かりませんが、脳卒中後は体の冷えに悩まされていましたが、改善しました。妻は胃もたれした時は、すごく効くと言っていました。
欠点と言えるかわかりませんが、体臭が独特の匂いとなって出て、気になってしょうがなかったです。
睡眠薬と比べ、漢方はお茶替わりという感覚と、依存性がないというような、罪悪感が少ないので続けても良いと思いましたが、睡眠薬を減らすところまではいかないし、薬である事は変わらないので、止めることにしました。
しかし今は後遺症のため、健康ということからは遠い状態なので、漢方薬に頼る感じではないが、将来、健康を取り戻したなら、身体に優しい自然由来の物なので、検討しても良いと思います。

睡眠薬との付き合い

睡眠薬がなければ眠れない自分を、情けないと思いますが、色々な方法を試みましたが、解決に至っていません。
医師も「人間はちょっとしたことでも、眠れなくなるだろう。」と仕方ないという様子で、これ以上、薬が増えないようにというスタンスです。
長くなった睡眠薬との付き合い方から学んだことがあります。
薬に頼って眠っているうち、眠るための薬と考えだすと、なかなか入眠出来ないとか、途中で目が覚めるからという理由で、薬が増えていく問題があります。
考え方として、昼間自分として、十分活動できれば良いとすれば、睡眠に多少問題があっても、動けるので大丈夫と思える。
睡眠薬は「良く眠った。」という満足度を求めるものでなく、眠りによって活動するための、道具と考えた方が良いと思います。
私の場合は薬を割って、減薬を試みていますが、薬を飲んでから2時間30分過ぎても眠れない時だけ、迷わずにもう半かけらを飲んでいます。
それ以内に眠れればラッキーで、少なくともトータルすれば薬が減ったことになります。
色々と睡眠には波があり、翌日の活動に支障がなければ良いとすると、今の自分にとって、必要以上の薬にはなりません。
眠れないことは、辛く苦しいことで、心身の健康は保てなくなります。
睡眠薬に対して、嫌悪感もありますが、自分らしく生きる為の道具と思い、必要無くなればおさらばしたいです。

易疲労性

後遺症の中でも辛く苦しい。私にとっては、一番なんとかしたいものでした。
健康な人であれば、「すぐ疲れるんだぁ~、休んでいて」くらいにしか、とらえてもらえないと思いますが、脳そのものの活動がパンクしたようになって、体が動かなくなるだけでなく、体温調節、呼吸、自律神経活動、睡眠、消化、思考などが考えられないほど、めちゃくちゃになって、廃人のようになってしまう。文章では表現しにくい、凄まじい状態でした。
何が何だかわからないうちは、ただ通り過ぎてくれるまで、じっとしているしかありませんでした。
人間らしい活動ができないという問題が、自分の中にあるという現実は、自分自身に対しての信頼や、今まで培った自信や実績を、全て奪い去っていきました。
対処の仕方を見つけ出すことが出来れば、かなり楽に日常を送れるようになると思います。参考になるか分かりませんが、私の体験を『高次脳機能障害』に記してあります。
症状、程度、本人の置かれた環境など、みな違うのが当たり前だと思いますが、「自分の取り扱い説明書」を、早く作り上げて欲しいと思います。

片麻痺

麻痺側の右半身が、プールから上がった直後のように重く動きにくく、だるい感じが起きている間中、付きまとっている。
段々と少なくなってきているが、八年目となった現在も違和感は残っていて、不快でしょうがなく、ジッとしていても「麻痺しているんだなぁ」と痛感せざるを得ない。
体の半分が、自分のものではない感じが、気持を落とす。
全てではないにしても、健康な人の中で、普通に作業出来たり、運動出来たりして、他人からはもう治ったと言われても、自分自身はごまかせない。
もしも、この部分を克服出来たなら、麻痺は治ったと言えるように思います。

 

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