私が読んで良かった本

はじめに

脳卒中関連の本はたくさんあり、読んでみないと自分にとって、有益な情報が書かれているか分からず、中には1回読んだら本棚行きの本もたくさんありました。
読者しだいで、本の評価も変わってくるものですが、何を読んだらいいか分からない方ならば、ご参考になると思います。

脳卒中関連

姿勢調節障害の理学療法

セラピスト向けで、難しい内容だと思いますが、姿勢調節の機構と障害を理解することは、
不可欠だと思います。

筋骨格系のキネシオロジー

筋や関節の正常や異常な仕組みについて、身体の運動を分かりやすく、詳しく書かれています。
人体の仕組みについて知ることは、リハビリの助けになります。

脳卒中×臨床OT

セラピスト向けの本だと思いますが、改善の方法を探している脳卒中の後遺症の方に、参考になると思います。

歩行のニューロリハビリテーション

歩行機能の再獲得するための、中枢神経の可塑性や歩行に関する神経科学などの理論書です。専門的な事柄を分かりやすく書かれています。

脳卒中の治療、実践神経リハビリテーション

ボバースアプローチを基本とした、セラピスト向けに書かれていますが、回復に意欲を持っている方なら、参考になると思います。

効果がみえる中枢神経疾患の再構築アプローチ

内容が濃い割には読みやすく、イラストや写真が多くイメージしやすい本です。回復の方法など具体的に表現されているので、良い刺激になると思います。

脳はいかに治癒をもたらすか

脳は可塑性を持ち、自己の活動や心的経験に応じて、脳が自らの構造や機能を変える性質がある。これまで、治療不能、回復不可能と考えていた脳の問題の多くは、患者自身が積極的に治療に関わることによって、劇的に改善しうることを、脳の性質をもとに、いかに発展するかを説明されています。
内容が濃い本です。

麻痺は治る

麻痺した自分の体を諦めかけてたり、心が折れそうになっている方は、一度読んでみては如何でしょうか。心を動かすには力強い本だと思います。何とかなると思えた瞬間に、希望の光が湧いてくるものだと思います。

脳卒中リハ戦略が決まる

脳卒中によって、ダメージを受けた部位によって症状を把握し、どのようなアプローチをすればよいか明確に分類し、系統立てて解説しています。回復プログラム確立に繋がる良い本だと思います。

脳かよみがえる

脳の可塑性や川平法を通して、麻痺の回復を諦める必要はないと語っています。

脳卒中リハビリテーション

ある日突然脳卒中に倒れて混乱している中、何が本当のことさえ判断できず、もみくちゃにされてしまった体験から、もしこんな本と早く出会っていたら、もう少し楽に生きられたと思います。ネガティブな情報を突き付けられることが多く、心の安定を保つためにも、知っておいた方が良いこととして、考えたら如何でしょうか。

脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい、本当のこと

脳卒中患者と専門家としての両方の目線を、お持ちなのは心強く感じ,共感や信頼ができ読みやすいとおもいます。

上肢と手のリハビリステーション

アメリカのリハビリステーション書を、日本人OTが翻訳しました。脳卒中後の回復のためのヒントが具体的に記されて、勇気を与えてもらえる本です。自分自身のモチベーションしだいで、適切な方法を行えば、麻痺は改善すると書かれています。

再起する脳

脳の可塑性を信じ、その理論に沿ったリハビリを実践したことで、通常なら不可能であるはずの3年目に右手の親指が動き、その後も改善し続けている。勇気をもらえる体験記です。

脳地図を書き換える

脳は習慣や訓練によって柔軟に変わることが出来る。脳は努力を裏切らないということに、勇気が湧いてきます。

筋肉・関節のしくみ辞典

体の仕組みを知ろうと考えた時に、専門用語や難解な説明に、四苦八苦することが多いが、この本は比較的とっつきやすく書かれています。

上肢機能回復アプローチ

脳卒中後の麻痺手の回復は難しく、良い方の手で日常生活を早く送れるようにと、セラピストから告げられた方は多いと思います。この本は麻痺を治すを超えて、課題指向的に改善させ、日常生活につなげるというアプローチについて書かれています。兵庫医科大学リハビリテーション医学教室のホームページも面白いです。

アナトミートレイン

少し難しい内容の本ですが、からだの仕組みを学ぶには、全身の結びつきについての知識があった方が理解でき、脳卒中の後遺症の回復のヒントになると思います。付録のWeb動画も面白いです。

絵で見る脳と神経

PTさんから紹介された本ですが、脳卒中後に起きたいろいろな障害のメカニズムを知りたい時、絵や説明文など分かり易く書かれています。

機能解剖学的触診技術

筋肉、骨、関節、神経がどんな体の動きを作っているか具体的に写真入りで示されているので、一歩踏み込んだリハビリの役に立つとおもいます。

リハビリテーションのためのニューロサイエンス

通常では考えられない機能回復が起こった場合、奇跡とかたずけられている現状では、単なる偶然か不思議な現象として終わってしまう。脳神経科学の手法で切り込んで、確かな理解と技術によって患者と向き合い、確実なリハビリテーションを届けられることを願うものである。

上肢の理学療法

脳卒中の後遺症の回復を広い視点で、写真などで分かりやすく解説しています。

呼吸リハビリテーション入門

息苦しさを感じる場合は、参考になると思います。

プロメテウス解剖学アトラス

体の構造について、解剖学の観点から詳しく図解で書かれています。

筋緊張に挑む

理学療法士向けに書かれた本なので、専門的な解説が多い。筋緊張を何とかしたいと思っている人には、ヒントになる記述が多くある。

高次脳機能障害関連

高次脳機能障害者の世界

主治医から紹介された本です。本人や家族、知人などが理解するためには、比較的楽しく読めると思います。

高次脳機能障のリハビリがわかる本

丁寧に分かり易く書かれています。イラストから察することも出来、疲れにくい本です。

生き方関連

復活への底力

人生には、どうしようもないことが、山ほど起こります。その場所に居合わせた時、どのような適応ができるか。思いもよらない展開の中で、一生懸命に生きていく方が、面白いに決まっています。
人生は、楽しまなければ損です。
知識は力なり、自分のはっきりした目標、自己肯定感の強さ、大変、勉強になりました。

 

歌うように伝えたい

俳優の塩見三省さんのエッセイです。私と脳卒中に倒れたのが五日しか違わず、見ていたもの、心の動きなど重なって共感してしまいました。物事のとらえ方や表現の仕方など、生きる杖となると思います。

つらいときに読む本

著者は、20代に突然、難病に襲われ、余命宣告を受けます。その中でつかんだ「苦しまないで、生きる方法」から勇気を頂けました。

意識しない力

無意識とか自然体が人生を築く上で重要ということを、自律神経の研究者が、分かり易く書いています。

続・一日一生

入院中ひたすら読んでいました。苦しみをどう受け止めたらよいか、教えられました。

魔法の杖

ポジティブな考え方や人生の目的についての考え方を、作者の視点で書かれています。作者は脳梗塞の経験もしています。

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